• 画像テキスト:Q-SYSスケーリングライセンス
  • Q-SYSハードウェアイメージ


Q-SYSスケーリングライセンスは、ソフトウェアレベルで機能を簡単に追加し、必要なときにシステムを拡張できる独自の機能を提供します。Q-SYS Core 610 スケーリング ライセンスは、 Q-SYS プラットフォームの独自のソフトウェア ベースの性質を利用して一連の機能を拡張し、 Core 610を特定のアプリケーション、ユースケース、およびより広範囲のプロジェクトに合わせて調整できるようにします。


特長

  • ソフトウェアベースの利点– インストール前に適切な機能を選択する場合でも、ビジネス ニーズの変化に応じて機能を拡張する場合でも、Q-SYS スケーリング ライセンスは、Q-SYS UCI デプロイメント および スクリプト エンジンのライセンスと同様のパラダイム セットに従っており、ユーザーが必要なときに適切な機能を追加できるようにします。 (追加の処理ハードウェアを追加するのではなく) 簡単なライセンスアクティベーションを行うだけで、いつでもそれらがアクティブになります。
  • 可能性を解き放つ – Q-SYSCore は、時間の経過とともに進化する膨大な処理能力を提供する最新のテクノロジープラットフォーム上に構築されています。 これを念頭に置いて、Q-SYS は発売時に Core 610 の一部の容量を積極的に予約し、エンド ユーザーがこの追加のヘッドルームを解放して、次世代の Q-SYS 製品や新しいアプリケーションを活用できるようにしました。
  • Q-SYS Core 610スケーリング ライセンスは、汎用 DSP 処理能力を最大 24 倍に拡張し、ネットワーク オーディオ チャンネル容量を 384x384 (Q-LAN/AES67) に増加します。 また、AEC プロセッサーの数 (最大 96) とメディア ストリーミング チャンネルの容量 (最大 96x96) も増加します。
Q-SYS Core 610の基本機能とスケーリング ライセンスの改善された機能を示すグラフ