Attero Techデバイスの「-C」および「-B」モード構成の説明

2020 年 8 月より、 Attero Tech製品は、デバイスで事前構成済みの -U (UDP パケット ブリッジ/Q-SYS モード) で出荷されます。ただし、以下のプロセスを使用して、ファームウェアを -C モード(Symetrixシステムの場合)または-Bモード(Biampシステムの場合)に切り替えることができます。

ステップ 1: unIFY コントロールパネルのダウンロード/インストール
最新の unIFY コントロール パネル v4.0 以降を PC にダウンロードしてインストールします。

ステップ 2: unIFY を起動し、デバイス ネットワークを選択します
設定用PCをデバイスのネットワークに接続し、unIFYを起動します。(構成 PC に複数のネットワーク アダプターがある場合は、必ずデバイス ネットワークに接続されているアダプターを選択してください。)

ステップ 3: REQUEST キーの生成
「ツール」メニューに移動し、「スマートファームウェアアップデート」をクリックしてから「モードキーの管理」をクリックします。 変換する必要がある各デバイスを選択し、「Generate REQUEST Key」をクリックしてキー要求ファイルを保存します。

ステップ 4: リクエストキーの送信
このフォームにアクセスするには、有効なQSCアカウントにログインする必要があります。 まだログインしていない場合(またはQSCアカウントを持っていない場合)、詳細な指示が求められます。

キーの生成が完了したら、表示されたリンクをクリックして RESPONSE キーをダウンロードします。

キー送信フォームに進む

uniFY コントロールパネルウィンドウのスクリーンショット